昨日、録画してたドラマ観てたら映画も気になったので近所のTUSTAYAで借りてきた。

ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD]

ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD]

医療機器メーカーとの癒着問題より最後の大災害の方がメインなのかな。
倫理委員会での沼田先生のあのじとーっとした目つきもキモかったけどコーヒー挽いてた助手?の人の怖さは比じゃなかったわwwそこへ颯爽と登場する白鳥さん(怪力リハビリ医同伴w)かっくいーwww先回りしてヘリ要請しているあたりも。それにしてもドクターヘリ飛びすぎでしょwいくら速水先生の夢実現の感動シーンでも…。へリポートに入りきらないよあれ。
それからルージュの意味を知ってたまげました。まんまかよwwしかもあんな真っ赤なルージュはどうなのw師長も自分じゃつけないような色なのに携帯してるの変だし。
ドラマの方は癒着問題は全体を通して徐々に解明されていって*1、毎回患者の原因不明症状の解明の方が主体なので全然違うしなんか救命っぽい緊迫感があんまりないんだよな…毎回全員集合してまったり会議してるせいかw忙しい=ベットがいっぱいってことですかそうですか。あと、速水先生と白鳥さんが医学部同期って設定はドラマオリジナルなんですよね。屋上での速水VS.白鳥、火花バチバチーってのも滾る要素満載なのに個人的にはいまいちなんだよなー今んとこ。
速水先生のキャラはドラマの方がぶっきらぼうと言うか淡々とした台詞回しだからwそう感じるのか、一見読めないけど人としては結構普通っぽい。映画のほうの速水先生は映画の冒頭がデパート災害事件の回想だったせいもありますが心に闇や狂気が潜んでて底知れない感じ。チュッパチャプス受け取ってたシーンはわろたけどw

*1:最後はそれメインだろうけど